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中国国際結婚 Q&A

中国国際結婚Q1:50歳でも20代の女性との結婚は可能でしょうか?

A:正直に申し上げますと、20代前半の女性は決して不可能ではありませんが。長い目で見た場合には、あまりお勧めできません。できれば20代後半から30代前半の女性をお考えいただければと思います。
また、HPに公開している女性の要望はあくまで目安ですので、男性のプロフィールやお写真を預かり、具体的に希望されている女性に見て頂くこともできます。費用は無料なので、お気軽にお申し出ください。男性のいろんな条件次第で、女性の要望も大きく変わってきます。特にお子さんを作られることを希望されている場合には、一刻も早く前へ進まれることをお勧めいたします。

中国国際結婚Q2:中国での見合いは一対一ということですが、10人以上の女性とお見合いできますか?

A:まず、中国でのお見合いは男性一名に対して女性一名で行うという意味です。つまり同時に一名対複数名では行わないという意味です。
通常は、訪中スケジュール決定前に、複数名の女性を選んで頂き、先方の了解を取った上で、スケジュールを決定するようにしています。
実際過去に10人以上を超える女性とお見合いして頂いて男性がおられました。外見だけで判断したり、最初お見合いした女性を忘れてしまったりと、おおいに反省すべきところでした。
一部の日本人男性は誤解されているようなのですが、中国人女性と結婚するということは、「お嫁さんを買う」ということとはまるっきり違うのです。このような考え方をお持ちの方には、申し訳ありませんが、紹介できません。私どもはあくまでも対等の立場でお見合い、そしてご結婚していただくようにしております。
このような理由から、最近のお見合いは訪中日数を見て、女性人数を抑えるようにしております。

(結果をいうと、見合い日数を増やせば、決して不可能ではありません)
中国国際結婚Q3:女性の方は来日して、就職したいのでしょうか?

A:女性の日本で就職についてですが、以前はみなさん、日本へ来ればいつでも高賃金の仕事ができると考えておられましたが、最近日本が不景気であるニュースを中国現地で多い報道されているため、「そんなに甘いものではない、日本も厳しいですよ」と、考えてくれるようになりました。私からも、事前面接や、男性とお見合いの席上、「とりあえず、日本語を充分にマスターしないと日本で働くことは難しいし、日本人でも仕事を見つけるのがとても難しくなっている」という説明はさせていただいております。最近、専業主婦を希望される女性も増えてきました。

中国国際結婚Q4:中国女性は日本語検定一級や、さらにその他の能力が必要だと思いますか?

A:日本語検定については、特別な職業や大手企業に就職する場合を除く、全く必要ありません。それは、現地で日本語学ぶ学生が、日本企業に就職するために取得するものであり、結婚生活のために来日する女性にとっては、実際の日常生活で使う日本語をマスターした方がずっと役立つと思います。ただし、最近趣味として、日本語を学ぶ女性が増えてきました、私どものところは、日本語日常会話できる女性は多数在籍しています。

中国国際結婚Q5:成婚後、女性が来日までしばらく期間がありますが、その間に日本語学校に通うことは可能なのでしょうか?また、その費用はこちらで持つのでしょうか?

A:中国のほとんどの都市には日本語学校があります。特に日本と縁が深い遼寧省の各都市には大小さまざまな学校があります。ご結婚された女性には、このような学校か、家庭教師を雇っていただき、日本へ行くまでの3~4ヶ月間勉強して頂きます。費用は結納金に含まれていますので、別途ご負担頂く必要はありません。ただ、女性側も仕事しながら、パスポートやビザの申請などで結構忙しく、思ったようには勉強できないかもしれません。ところが、言葉の問題は決して大きくありません。それよりずっとずっと大切なのは、二人のハートです。お互いを理解しあう気持ちがあれば、言葉の問題なんか忘れてしまうほどです。

中国国際結婚Q6:自分で見つけた女性と結婚したいですが、手続きのみで、お願いできますか?

A:この問題については、結婚手続きの場所によって、お手伝いできる場所とできない場所があります。
原則として、中国女性の戸籍所在地において、中国側の結婚手続きをする必要があります。その場所によって、迅速に手続きを完了することができますが、そうでない場所もあります。お手伝いが可能な場合には、手続きのみ、私が同行させていただきますので、その交通費ならびに宿泊費などの費用は実費ご負担いただくことになります。その他、私どもならびに現地スタッフの手数料が必要となります。詳しくは別途お問い合わせください。

中国国際結婚Q7:おとなしい、内向的な性格の人も国際結婚できますか?

A:正直でいいますと、中国の女性はほとんどが明るいです。中には圧倒なメチャクチャ明るい女性もいます。こういう女性と非常におとなしい男性が結婚した場合、その結果は両極端に分かれます。
一つは女性が明るさを失っていき、男性と同じように、いつの間にか内向的な性格に変わっていく。もう一つはその逆に、男性が女性につられて、家族がびっくりするぐらいの明るい人に変わってします。どちらがいいのかは、言うまでもありません。貴方様が、中国女性との結婚を機に「生まれ変わってやろう」という気持ちを持てるなら、国際結婚をお勧めできます。具体的な例を言えば、彼女が日本に来た場合、近所や友人の目を気にせず、どこへ行くも手をつないでいけるかどうかです。もし「そんなことぐらいやってやろうじゃないか」という気持ちになれるようであれば、自分の人生を変えることはできますし、そのお手伝いもできます。

中国国際結婚Q8:年収が低いですが、国際結婚できますか?

A:年収が低いことについては、多少の問題があります。これは持ち家があるかどうか、サラリーマンか自営業なのか、農業なのかなどによって異なることがあるからです、少なくとも、貴方様一人の稼ぎで、二人が食べていける程度のものが必要です。

中国国際結婚Q9:バツイチの60歳農業ですが、住所は新潟県の田舎で、仕事は農業、体型は160センチ80キロ。国際結婚については、色々気になることがありますけど、うまくできるでしょうか?なんとかなるでしょうか?

A:まず結論から申し上げると、不可能ではありませんが、離婚経験がおありで60歳ということですとかなり選択の幅が狭まることが考えられます。また、農業を営んでおられることで、条件も厳しくなります。
したがって、私どもに女性の選択をお任せいただければ、多少の時間はかかるかもしれませんが、決してできない事ではないと思います。今までにも、野菜農家、果樹農家、コメ農家にもお嫁さんをご紹介させていただいてきましたので、多少の知識や経験はあるつもりです。その中からお話しさせていただきます。まず、一般的な中国人の農家に対するイメージは、正直悪いものです。と言うのも、中国の農家は今でもほとどが非常に貧しく、日本の農家とは大違いなのです。日本の農家にご紹介する中国人女性に対しては「日本と中国の農家はココが違う」と、かなり詳しく説明して、さらに個々の男性についてもこと細かに状況をお話ししています
今までに最も問題となったのが、「家」の問題と、「しゅうとめ」の問題です。「家」というのは、ズバリと申し上げるならば、お嫁さんを迎えられるような家であるかどうかです。私も今までにたくさんの男性のお宅にお邪魔したことがありますが、農家に限らず、中にはかなり老朽化し、手入れもほとんどされていないお宅も決して少なくありませんでした。「しゅうとめ」の問題もこれに関係してきます。40歳、50歳にもなっている息子さんが、経済的に全く独立おらず、お母さんからお小遣いをもらっている家庭も少なくありませんでした。これでは、お嫁さんが来ても、あ然とするばかりです
家に関しては、何も御殿のような家である必要はありませんし、新築である必要もありません。多少古くても手入れが行き届いていて、住み心地がよければいいわけです。特に女性にとって重要な台所や、風呂場やトイレなどの水回り、それに二人が実際に生活する部屋が「こぎれい」であれば、それで充分です。結婚することだけが目的であれば、いくらでも簡単に中国人性を紹介してもらえると思いますが、長年にわたって結婚生活を維持していってもらうことが、私どもの使命と考えています。したがって、Aさんの詳しい状況をお伺いしできればお宅などのお写真を拝見してからお手伝いさせていただけるものかどうか、結論を出させていただければと存じます。なお、結婚後にお子さんが欲しいということであれば女性もだいたい35歳ぐらいまでになるかと思います。そうでなければ、もう少し上の年代の方になり、選択の幅も広がると思います。

中国国際結婚Q10:短期ビザの女性との結婚は? 大連市(中国の都市)に住む中国人女性と結婚を考えています。今度3ヶ月の短期ビザを取得して日本に来るのですが、その間に日本で婚姻手続きをするにはどうしたらよいのですか?また、一般に先に中国で婚姻届けを済まし、それから日本で届け出を済ました方が良いと聞きますが、どういう理由からでしょうか?日本で先に行うとあとで何か支障が出るのでしょうか?

A:結論から申し上げると、彼女の来日中に日本で婚姻手続をし、その足で入管において彼女のビザの種類変更をすればそのまま日本で結婚生活を送ることができるようです。ただし彼女の現在のビザの種類によっては、これが不可能となることも考えられますので、あらかじめ入管に確認しておく必要がありますし、彼女側、つまり中国側の必要書類も確認しておく必要があります。通常、中国で結婚手続をするには、日本人男性の「婚姻要件具備証明書」が必ず必要となります。彼女は△△市在住ということですが、彼女の身分証明書や戸口簿も△△市となっているのでしょうか、、確認が必要です。中国側での手続には、あなたの各種書類が必要で、かなり面倒くさいものです。時間も結構かかります。あなたが頻繁に中国へ行かれるようであれば、問題はありませんが、そうでなければ慎重な準備を心がけてください。いずれにせよ、彼女の滞在中に日本での手続が終わればそれに越したことはありませんので、早めに入管へ相談してみてください。なお、お住まいの近くにも入管の出張所があるかもしれませんが、大きな入管のインフォメーションへ直接で向かいお話しを聞かれた方がよいでしょう。さらにお気を悪くされないようにお願いしますが、あなたの「中国経験」が充分でなかったり、彼女との交際期間が短かったりしたような場合、いろんなトラブルが生じがちです。充分にお気をつけください。その他何かございましたら、いつでもご遠慮なくご相談ください

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